■子ども読書の日 [4月23日]
4月23日は、「子ども読書の日」でした。この日は、朗読ボランティア「堅香子の会」と、本校「読み聞かせ隊」の皆様の協力を得て、大々的に読み聞かせの時間をもつことができました。
1年生から4年生までは、各教室でどのような本が読まれるかを子どもたちに知らせておき、子どもたちがどの教室に行きたいかを選ぶことができるようにしていました。「読み聞かせ隊」のみなさんがつくりだしてくださる温かい雰囲気の中で、子どもたちは、本の楽しさを味わうことができていました。
5年生と6年生は、「堅香子の会」のみなさんの朗読をわくわくホール(ランチルーム)で聞かせていただきました。抑揚をつけた語り口調とオルガンの生演奏による素敵なBGMが、子どもたちを物語の世界に引き込んでいく…そんな朗読でした。
三輪小学校では、ずっと以前から「読み聞かせ隊」のみなさんが子どもたちのために活動してくださっています。読み聞かせは、本当に本を好きにさせてくれると思います。幼いうちからその機会に恵まれていると、本当に自然に本に親しむ子どもが育つと感じています。このページを見られたみなさん、今夜からでも、ほんの少しの時間でもお子さんに本を読んであげてみてください。お子さんとの素敵な時間がもてますよ。
最後に、両グループの皆様、本当にありがとうございました。感謝!