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学校評価

令和元年度 全国学力・学習状況調査 福岡県学力実態調査

■全国学力・学習調査(国語・数学・理科)平成31年4月18日 実施 対象学年6年
■福岡県学力実態調査(国語・数学)令和元年6月18日 実施 対象学年5年
テスト 学年 教科名 結果
全国学力・学習状況調査 6学年 国語 かなり課題
算数 かなり課題
福岡県学力調査 5学年 国語 かなり課題
算数 かなり課題
 

福岡県学力調査は、県平均との比較

※かなり満足は、全国平均値との差が+1ポイント以上あることを示しています。
※やや満足は、全国平均値との差が±0.5ポイント以内にあることを示しています。
※やや課題は、全国平均値との差が-1ポイント以内であることを示しています。
※かなり課題は、昨年度も同様の課題があり、全国平均値との差が-1ポイント以上あることを示しています。

全国学力・学習状況調査結果を踏まえた改善策

上記の実態調査結果を踏まえ本校では、授業改善、補充学習、家庭学習の3つの観点から改善を進めています。

<授業改善>

 ○「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業改善を進めるために、各教科等の「見方・考え方」を明確にした授業づくりをすすめます。
 ○「書く」活動を位置づけます。
 ○1単位時間の中に「問い直し」、「振り返り」を位置づけ子ども自らが課題を設定し、解決できる力を育成します。

<補充学習>

 ○子どもの実態・課題を把握し、課題に応じた補充学習を行います。
 ○朝の帯時間(チャレンジタイム)の実施内容を学年で内容を統一し計画的に進めます。
 ○地域の学習ボランティアと協働した補充学習「放課後寺子屋」を充実させます。

<家庭学習>

 ○中学校区で実施する「家庭学習強化週間」を実施し、家庭学習の習慣化を図ります。
 ○指導方法工夫改善教員や専科指導教員との連携の下、児童の実態に応じた課題を作成します。
 ○担任と保護者との連携を図り、日常的な家庭学習に取組みます。